削除したエージェントに割り当てられていたチケットは、「未割り当て」になります。
ユーザーをアカウントから削除すると、ユーザーは「論理削除」されます。すなわちユーザーは引き続きZendeskデータベースに保持され、一定のデータベース特権を持つZendeskの従業員のみがアクセスできます。このユーザーは完全に削除するには、削除の権限が付与されている必要があります。
ただし、まだ終了していないチケットのリクエスタであるエンドユーザーまたはエージェントは削除できません(「解決済み」と「終了」チケットの違いを参照)。まず、チケットを閉じる前にチケットを解決済みにする必要があります。次に、解決されたチケットは、トリガーまたは自動化のワークフローで終了する必要があります。エージェントインターフェイスでチケットを手動で終了することはできません。
削除する方法については、ユーザーを削除するを参照してください。
Zendesk Supportでユーザーを完全に削除した場合に生じる影響も併せてご参照ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。