チケットはまず解決された後、事前定義された期間にわたり解決済みステータスを維持した後、終了済みに移動されます。解決済みチケットと終了済みチケットの主な違いは次のとおりです。
- 解決済みのチケットは、再オープンして更新することができます。
チケットを「解決済み」に設定できるのはエージェントです。解決済みとしてマークされたチケットは、エンドユーザーがオープンステータスにリセットすることで応答します。
トリガや自動化によって終了されていない「解決済み」ステータスのチケットは、解決済みになってから28日後に、自動的に「終了」ステータスになります。その期間中にチケットが更新されたかどうかには、関係ありません。 - 終了済みのチケットはロックされます。終了したチケットは、再オープンおよび更新することはできません。
チケットは、トリガまたは自動化を使用して「終了」ステータスに移行できますが、エージェントが手動で「終了」を設定することはできません。
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