重要:ご利用のZendeskアカウントでデータエクスポートが有効になっている必要があります。ProfessionalまたはEnterpriseを使用していて、このオプションを有効にしたい場合は、アカウントオーナーからsupport@zendesk.com宛にメールで依頼することができます。
データのエクスポートが有効になると、データをJSON、CSV、またはXMLのファイルにエクスポートできます。エクスポートを実行するたびに、新しいデータが生成されます。同じ種類のデータ(チケット、組織、ユーザー)に対して複数のエクスポートを同時に実行することはできません。
データのエクスポート機能は、ProfessionalおよびEnterpriseプランで利用できます。データをエクスポートするには、レポートを表示および編集する権限を持つ管理者またはEnterpriseエージェントでなければなりません。
データをダウンロード可能ファイルにエクスポートする
- サイドバーにある管理アイコン()をクリックし、「管理」>「レポート」を選択します。
必要に応じて、「エクスポート」タブをクリックしてデータエクスポートオプションを表示します。旧バージョンの一部のZendeskでは、エクスポートオプションが別のタブに表示されます。
- エクスポートオプションを選択します。
- JSONエクスポートの場合は、エクスポートするデータの日付範囲とタイプを選択し、「エクスポート」をクリックします。
20万件を超えるチケットを扱うアカウントでは、JSONエクスポートの使用をお勧めします。チケット数が100万件を超えるアカウントは、31日分の単位でJSON形式でダウンロードされます。
- CSVエクスポートまたはXMLエクスポートの場合は、それぞれのエクスポートオプションの隣にある「ファイルをリクエスト」をクリックします。
- JSONエクスポートの場合は、エクスポートするデータの日付範囲とタイプを選択し、「エクスポート」をクリックします。
- バックグラウンドジョブが開始され、ジョブが完了するとメールで通知されます。
- メール通知内のリンクをクリックして、レポートが含まれているzipファイルをダウンロードします。
ダウンロードリンクは、少なくとも3日間は有効です。
メール通知を受け取っていない場合は、「完全なJSONエクスポート」、「CSVエクスポート」、「完全なXMLエクスポート」、または「ユーザーのXMLのエクスポート」の横にある「最新」をクリックして、生成された最新レポートをダウンロードできます。最新のレポートには、現在のアカウントデータではなく、最後にリクエストした時点でのアカウントデータが表示されます。
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