Zendesk Sell for Contact Form 7プラグインを使ってZendesk SellとWordPressを接続できたら、Contact Form7で作成してある問い合わせフォームとZendesk Sellをマッピングします。まだ接続できていない場合は、Zendesk Sell for Contact Form 7アプリを使ってZendesk SellとWordPressを接続する方法 をご参照ください。
Contact Form7フォームの入力内容とZendesk Sellのリード情報欄をマッピングする
- WordPressを開き、左サイドバーからZendesk Sellアプリを開きます。
- Zendesk Feeds タブを開き、Add Newをクリックします。
- 1. Enter feed name に任意のフィード名を入力します。
- 2. Select Zendesk Account のドロップダウンから接続したいZendeskアカウントを選択します。
- 3. Select Contact Form で連携させたいフォームを選択します。
- 上記を選択すると、4以降のステップが表示されます。
- 4. Map Form Fields to Zendesk Fields で Last Name のボックスを展開し、Field Typeで Standard Field を選択します。その下の Select Field ドロップダウンでは、マッピングしたいCF7のフィールドを選択します。
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同様に Organization Name を展開し、Field Typeで Standard Field を選択します。その下の Select Field ドロップダウンでは、マッピングしたいCF7のフィールドを選択します。
- 必要に応じてZendesk Sellのフィールドを +Add Field から追加し、マッピングしたいCF7フォームのフィールドを選択します(例:First Name)。
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Field Type を選択します。カスタム値を追加する必要がなければ Standard Field を選択します。
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Select Field ドロップダウンから、マッピングしたいCF7フィールドを選択します。
- 上記9~11の手順を繰り返し、CF7フィールドとZendesk Sellフィールドのマッピングを完了します。
- 5. Choose Primary Key で、Primary Keyを選択します。既存のオブジェクトを更新する場合、一意の識別子(Primary Key)として使用するものを選択します。例えば、電話番号やメールアドレスなどです。選択したものと同じPrimary Keyを持つ新しいエントリーが来た場合、新しいオブジェクトは作成されず、既存のオブジェクトが更新されます。
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既存のリード情報を更新したくない場合は、Update Entryの「Do not update entry, if already exists (既存エントリーがある場合は更新しない)」 チェックボックスにチェックを入れます。更新したい場合は、チェックを外したままにします。
- 6. Lead Source で、リードソースを選択します。このドロップダウンには、Zendesk Sellで設定してあるリードソースが表示されます。必要なソースがない場合は、Zendesk Sellで先に設定しておく必要があります。
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7. Assign To で、オーナーの割り当てを有効または無効にします。オーナーを割り当てる場合は、チェックボックスにチェックを入れて、Select Userでオーナーにしたい人を選択します。
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完了したら Save Feed をクリックして保存します。正常にフィードが保存されると、以下のようなメッセージが表示されます。
- CF7から実際にフォームの送信テストを行い、Zendesk Sellで新規リードが作成されるか、既存リードが適切に更新されているかを確認してください。
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