請求明細に使用する任意のアカウンティングコードを、以下の手順で設定することが出来ます
- 賃料項目のコードについて
1. 「メイン設定」をクリック
2. 「アカウンティング」タブの「+」をクリック
3. 各フィールドを入力後、「保存」をクリック(各フィールドについては下記をご覧ください)
- コード:システム内で使用する任意のコード(使用可能文字は半角英数のみとなり、半角スペースは使用不可)
- 説明(上段):英語でのコード名(日本語でも問題ありません)
- 説明(下段):日本語でのコード名
- 税制種別:税名称(賃料の場合は「消費税」、非課税の場合は空白)
- 消費税 (%):税率を整数で入力
4. 作成完了
5. 同様の手順で、前払い明細(例:初回請求での翌月分賃料の請求など)に使用するコードを作成
※前払い明細用のコードについては、「Tax type」と「消費税 (%)」は空白のまま設定を行ってください
6. 続けて、明細に使用するコードの設定を行いますので、「料金」タブの「賃料」をクリック
7. 手順4で作成した賃料用のコードを選択し、「保存」をクリック
8. こちらで設定完了となり、今後システムが生成する賃料請求書の賃料明細に自動でコードが割り当てられることになります
9. 同様の手順で、手順5で作成した前払い明細用コードを「前払い」明細に設定します
- その他の任意項目について
賃料以外の項目作成については、手順2-4と同様の方法で作成可能となります
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。