契約者が請求金額に対して過払いを行ってきた場合、「支払いを追加」機能を使用することによって、過払い分を前払い金として保持することができます
1.対象ユニットの請求書リストを表示
2.請求書リストの「︙」をクリックし、「支払いを追加する」をクリック
3.各フィールドに値を入力し、「Submit」をクリックします
支払金額:お客様が支払った金額
支払日:お客様が支払った日付
決済方法:支払いを受けた決済方法
支払いに関するメモ:請求書に残す任意のメモ
※デフォルトで設定されているプレースホルダーを使用した場合、自動で支払金額が適用された請求書IDが入力されるため、後日請求内容を確認する際に便利なため、デフォルトのまま使用することを推奨します
過払い分を処理したときのサンプル
- 賃料(税込)が5,500円に対し、振込で10,000円が支払われた場合
賃料分5,500円の請求書(下記スクリーンショットの下段)が自動で「支払い済」ステータスになり、過払い分4,500円の請求書(上段)が自動で作成され「前払い」として保持される
※保持された前払い金が翌月賃料の請求書生成のタイミングまで保持されていると、自動で充当処理されます
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